クレアンダム、7億5,000万ドルの新ファンド
Sifted2026年11月3日 (火)
- •スウェーデンのベンチャー投資会社クレアンダム、第8号となる最大規模のファンドで7億5,000万ドルを調達
- •AIスタートアップ向けの初期投資ラウンドが大型化する中での資金調達
- •クレアンダム、過去2年間でサンフランシスコでの活動規模を3倍に拡大
スウェーデンのベンチャー投資会社クレアンダムは、第8号ファンドとして7億5,000万ドルを調達しました。同社にとって過去最大のファンドです。投資家がAIスタートアップに資金を投じる中、初期段階の資金調達ラウンドは大型化しています。クレアンダムは過去2年間でサンフランシスコでの活動規模を3倍にしました。
クレアンダムは米国での活動を広げており、投資先にはLovableやKlarnaなどがあります。同社はAnthropic、DeepMind、OpenAIを含むAI・ディープテック企業にも関わっています。投資先は複数の分野にまたがり、初期段階の企業も支援してきました。
報道によると、今回の資金調達はAIスタートアップへの投資拡大の流れに沿ったもので、初期段階のラウンドは規模を増しています。7億5,000万ドルのファンドはクレアンダムが調達した8本目で、同社史上最大です。ファンドのうちAI投資に充てる金額や、調達額以外の目標額は明らかにされていません。
記事は、ベンチャーキャピタルとディープテック系スタートアップを担当するシニア記者、アン・スレイダーズ(Anne Sraders)が執筆しました。記事は、クレアンダムのサンフランシスコでの活動拡大と新ファンドを、米国での活動を強める欧州投資家の動きに位置付けています。