シンプラットフォーム、マレーシア製造業のAX連携モデルを提案

Hello T2026年10月22日 (木)
シンプラットフォーム、マレーシア製造業のAX連携モデルを提案
  • •シンプラットフォーム、クアラルンプールで製造業のAX連携モデルを提案
  • •MIDFの金融支援とEpicorのERP連携を組み合わせ
  • •政府機関や製造企業約20社などから約40人が参加

シンプラットフォームは8日、マレーシアのクアラルンプールで、政府の政策、金融支援、企業の運営システムを連携させ、製造業のAI転換(AX)を支援するモデルを提案しました。同社が主催し、MSMAが運営した「FUTUR.E: NUBISON AX Executive Boardroom 2026」には、マレーシア産業開発金融機関のMIDFと、ERPソリューションを手がけるEpicorがパートナーとして参加しました。非公開の会議形式で開かれたイベントには、マレーシア投資貿易産業省(MITI)、デジタル経済公社(MDEC)、セランゴール人材開発センター(SHRDC)、中小企業協会などの政府・関連機関関係者と、現地製造企業約20社の幹部を含む約40人が出席しました。

シンプラットフォームのイム・デグン代表は、MIDFのアジジ・ムスタファCEO、Epicorのマレーシア・シンガポール地域営業責任者ベン・リム氏と、製造企業のAX導入を支援する仕組みや連携の方向性を協議しました。主な議題は、政策、金融、企業システムを結び付け、AX導入を実際の業務成果につなげる仕組みづくりでした。同社は、製造企業がAXで成果を上げるには技術だけでなく、政策支援、資金調達、既存の運営システムとの統合も必要だと説明しました。

シンプラットフォームは、データの収集・分析からAIモデルの開発、学習、運用までを一貫して支援する自社プラットフォーム「NUBISON AX」を紹介しました。MIDFの金融支援とEpicorのERP(企業資源計画)連携を組み合わせたAX導入モデルも提案しました。出席した機関や企業は、政策、金融、運営システムを連携させる方法を協議しました。

シンプラットフォームは今回の協議を踏まえ、現地製造企業の業種別ニーズや運営環境に合ったAXの適用機会を探り、MIDF、Epicor、現地の関係機関との協力を具体化する方針です。イム代表は、マレーシアの製造業に適した導入モデルを具体化すると述べ、成果には技術とともに政策支援、資金調達、既存システムとの連携が必要だと語りました。記事は協力計画と代表の発言を伝えましたが、具体的な導入事業や日程は示していません。イベントの開催日は「8日」と報じられています。

提案された構想では、シンプラットフォームがAX基盤を提供し、MIDFが金融支援、EpicorがERP連携を担います。マレーシアの政府・関係機関や製造企業の関係者が出席して協議しましたが、記事に協定の締結、投資額、参加企業の具体的な一覧はありません。今後、シンプラットフォームは現地のニーズを調べて適用機会を探し、関係機関との協力を具体化する予定です。

イム代表は、政策支援と資金調達、既存の運営システムとの連携が技術とともに必要だと改めて強調し、マレーシアの製造業に合った導入モデルを具体化すると述べました。イベントで提案されたのは、政府の政策、金融支援、ERPを結び付け、製造企業のAX導入を支援する連携の仕組みです。