YouTube、Ask YouTubeを米国全ユーザーに拡大

socialmediatoday.com2026年10月14日 (水)
  • •会話型検索「Ask YouTube」を米国の全ユーザーに提供、デスクトップ・モバイル・コネクテッドTVに対応
  • •モバイルアプリへの展開で提供範囲が拡大、デスクトップとコネクテッドTVでは先行して提供
  • •テストは2023年に開始、米国成人のAIチャットボット利用は2024年の3分の1から約半数に増加

YouTubeは、AIを活用した会話型検索機能「Ask YouTube」を、米国の全ユーザーにデスクトップ、モバイル、コネクテッドTVで提供しています。モバイルアプリへの展開により提供範囲が広がりました。YouTubeは2023年にテストを開始し、デスクトップとコネクテッドTVにはすでに機能を追加していました。

Ask YouTubeでは、会話形式の質問で検索し、追加の質問で結果を絞り込み、対話型の形式で結果を受け取れます。YouTubeによると、複雑な質問や音声コマンドにも対応し、ソファで視聴しながらでも利用できます。同社はこの機能を、アプリ内でのコンテンツ発見を支える最も重要なAI統合と位置付けています。

会話型検索の利用が広がるなか、2026年初めに発表されたピュー・リサーチの調査では、米国成人の約半数がAIチャットボットを利用していることが分かりました。2024年には3分の1でした。今回の展開で、米国ユーザーはYouTubeの全バージョンでこの検索機能を利用できます。記事は利用者数の具体的な規模や、モバイル版の個別提供開始日を示していません。YouTubeは会話型検索とAIチャットボットの普及に合わせてツールを整えているとしています。