インド・マハラシュトラ州、包括的なAI政策とスタートアップ支援基金を始動
CNBC TV18
2026年5月10日 (日)
- •「マハラシュトラ州AI政策2026」を策定し、インフラ整備と産業界の人材育成を推進する。
- •政府はAIセクターにおいて15万人の雇用創出を公約として掲げた。
- •AIイノベーションを支援するため、50億ルピー規模のスタートアップ向け基金を設立する。
マハラシュトラ州政府は、州内全域でのAI導入と開発を加速させる戦略的枠組みとして「マハラシュトラ州AI政策2026」を導入した。このイニシアチブは地域に根差した機会の創出を重視しており、AIの開発および導入に関連して15万人の雇用を生み出すことを明確な目標としている。
このエコシステムを促進するため、同政策にはスタートアップを支援するための50億ルピーの専用基金が含まれている。また、資金援助にとどまらず、技術インフラの強化や、地域労働力に必要なスキルを習得させるためのトレーニングプログラムの提供にも注力する方針だ。さらに、中小企業(MSME)が自社の事業にAIソリューションを組み込むためのインセンティブを提供しつつ、AI利用における倫理基準の遵守も維持していくとしている。