AIデータセンター州別ランキング
GovTech AI
2026年8月27日 (木)
- •TRG Datacentersは、AIインフラがすでに開発中の24州についてデータセンター対応度を順位付けした
- •AIに賭けるテック企業は、2026年にインフラへ$600 billion超を投じる見通しだ
- •ランキングは電力容量、電力使用割合、推定CO2排出量、水制約地域の施設立地を評価した
テキサス州のTRG Datacentersは、AIインフラがすでに開発中の24州を順位付けする2026年版レポートを公表し、人工知能を支えるデータセンターにどの州が最も備えているように見えるかを測定した。レポートによると、AIに賭けるテック企業は2026年にAIインフラへ$600 billion超を投じる見通しで、一部の地域社会や州は急速なデータセンター拡大を抑えようとしており、一部の政策担当者は施設を経済開発の機会とみている。
TRG Datacentersによると、AI専用の特殊なデータセンターは、2024年ごろに独立した分類として現れ始めた。これらの施設は、以前のデータセンターよりはるかに大きな計算能力を使い、より大規模な電力供給を必要とする点で異なる。ランキングは、各州のデータセンター電力容量、施設が使う州内電力の割合、推定CO2排出量、水制約のある地域に立地する施設の割合を用いている。
レポートは、電力容量が高く環境影響が低い州に、相対的に高い「準備度」スコアを与えた。電力需要については、AIデータセンターが州全体の電力の何%を消費するかで州を順位付けして比較している。施設が水不足の問題を抱える場所に立地しているかどうかも調べた。
TRG Datacentersは、立地が環境影響を左右すると述べている。レポートは、施設がクリーンな電力網と水の安定した流域に置かれれば、州は控えめな環境コストで大規模なAIインフラを受け入れられる一方、立地が悪ければ少量のインフラでも高いコストを伴うと指摘した。