x.aiがコーディングエージェント「Grok Build」をオープンソース化
xAI
2026年7月16日 (木)
- •x.aiは2026年7月15日、コーディングエージェントおよびTUI(ターミナルユーザーインターフェース)である「Grok Build」をオープンソースとして公開した。
- •公開されたリポジトリには、エージェントのループ処理や拡張システム、TUIの全コンポーネントが含まれている。
- •開発者はソースコードをコンパイルし、カスタム設定を行うことでGrok Buildをローカル環境で直接運用可能である。
x.aiは2026年7月15日、同社が開発するコーディングエージェントおよびターミナルユーザーインターフェース(TUI)である「Grok Build」のソースコードをGitHubで公開した。同社はコードベースの公開により、コンテキストの収集、モデルの応答解析、ツール呼び出しのディスパッチなど、エージェント内部の動作を透明化するとしている。
今回のオープンソース化は、スキル、プラグイン、フック、MCPサーバー、サブエージェントを統合する際の開発を容易にすることが狙いだ。ユーザーはソースコードをコンパイルし、config.tomlファイルを通じて設定を行うことで、ローカル環境でシステムを構築できる。公開されたリポジトリには、エージェントのループ処理、コード編集ツール、そして入出力の管理や計画、変更箇所の確認を行うインライン差分ビューアーを備えたTUIが含まれており、開発者はターミナルから直接導入が可能だ。